YAGICAFE

ヤギカフェとは
お店について

2007年、前橋の裏路地に誕生!

「呑竜仲店」という目抜き通りから外れた昭和レトロな歴史ある長屋式商店街にある小さな喫茶店です!

「ママ」と「マスター」の二人で切盛り!

自分たちが「おいしいなッ!」と思う食事とデザートを「これくらいなら嬉しいなッ!」と思う値段で提供しようと努めています。 メニューの内容も季節や時期で色々変えて、四季折々違った雰囲気を楽しんでもらえるようにしています。夜はカクテルやおつまみもお出ししています!

ご近所・地元民が行交います!

昭和の横丁にある一風変った“カフェ”には老若男女問わず幅広い層の方が来て下さり、郷土色の濃い前橋情報が得られます!またお店のブログでは地域を愛するマスコット・キャラクターたちがあれやこれやとヤギカフェを盛り立ててくれます!

お店の名物(!?)群馬一斬新な(!?)みそパン

「みそパン」とは...群馬県沼田市で江戸時代より商売を続けている「伏見屋」(現:沼田市西倉町のシャロンフシミヤ)によって生み出されたパン。昭和30年代、営まれていた群馬郷土料理「焼きまんじゅう」のお店から製パン業へと転業した際、客の要望でかつて「焼きまんじゅう」で使用していた甘みそダレをパンに塗って提供したことで人気となりました。

当初、「伏見屋」の“みそパン”生地はフランスパン調のものでありましたが、県内各地で様々な“みそパン”が模倣・商品化が進み、現在はコッペパン調の柔らかい生地を割った間に甘みそが塗られているものが主流となり、ご当地食品とし認知されています。

2011年、ヤギカフェは「フランスママ風ヤギカフェ・クリーミ~みそパン」と称し、カフェでも見栄え良い、デザートのような新しい形の「みそパン」を考案!

ナッツやドライフルーツを練り込んだ全粒粉のパンにクリームチーズと味噌を混ぜた特製クリームを...伏見屋「みそパン」の原型を彷彿させるべく...塗って食べる商品に仕上げました!

2016年からは地元・勢田農林高等学校が研究・開発をした「奥多野味噌」を採用し、更なる斬新さと郷土感を向上させました!

価格:単品400円/ドリンクセット700円

ページのトップへ戻る